骨つき肉のカレーライスでおいしくコラーゲン補給
日本人の無類のカレー好きは誰もがご承知のことでしょう。それも、インド風でもイギリス風でもなく、日本風カレーです。
「カレー作りだけはまかせておけ」「今年はカレー料理を制覇するのが目標だ」と、毎週休みの日になると、カレー作りに励んでいるお父さんもいるのではないですか。
おすすめは、なんといっても骨つき肉のカレーです。
鶏肉でもスペアリブでも、牛の骨つきバラ肉でもかまいません。魚が好きな方は、シーフード骨つきカレーもいいでしょう。
骨でなくても、スネや腱、髄、テイルなどコラーゲンが多く含まれている場所なら、骨つきと同じように味を楽しめます。
肉も骨ごと煮込んだほうが、ぱさつかずに煮上がりますので、一石二鳥です。
骨つき肉の部分は、煮込めば煮込むほど、味、コク、風味が出てきます。骨に含まれるコラーゲンこそが、いい味づくりのポイントといえるのです。骨つき肉は、シチューの味づくりにも同じように役立ちます。
骨つき肉の料理のポイントは、骨と身が離れやすいようにするためと、臭みをとって旨味を引き出すために、下味をつけることです。
塩、コショウ、カレー粉、そのほかのスパイス類、それにヨーグルトなどをまぶして一晩おいておけば完璧です。
時間がないときの下味つけは、よくすりこむようにもむことです。ビニール袋に肉とそのほかの材料を入れて、袋ごともむと、手を汚さなくてもすみます。
鍋で煮るときの野菜類は好みでいいでしょう。炒めてから一緒に入れてもいいですし、肉だけでもいいでしょう。
煮込むときは、水分を加えずに肉から出る水分だけで煮込むのがインド風です。インド風の作り方は、より濃いコラーゲンをとることができそうです。
野菜を一緒に入れる場合は、野菜を柔らかくする水分が必要です。そこで、材料がかぶるくらいのひたひたの水を入れましょう。
ここで、冷凍庫に保存した固形のコラーゲンスープがあれば便利です。
カレーの味付けは、市販のカレールウを入れてもいいですし、カレー粉でもいいでしょう。市販品もいまはとても美味しくなりましたし、なにより便利ですから、大いに活用したいものです。
そこでワンポイントのヒントを。市販のカレールウは、細かく刻んでから入れるようにします。そして、入れるタイミングは「これから煮込むぞ」というときです。
パッケージなどには、仕上げのときに入れるように書いてありますが、これは香りを重視する場合です。普通は、カレールウを入れて煮込んだほうが、味わい深く仕上がります。
でも、やっぱりあの香りがなくっちゃという人には、仕上げにサッと炒ったカレー粉をふり入れれば、香り、コクとも完璧なものになります。
カレールウのとろみはいらないという、さっぱりカレー派の人は、市販のカレー粉を使うといいでしょう。
さらに美味しくするポイントは、二種類以上のカレー粉をブレンドすることです。また、フライパンで空炒りしてから使うことです。
こんな工夫もしながら、コラーゲンがたっぷりの美味しいカレー作りを目指しましょう。
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