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ホルモン焼きでコラーゲンを食べる

ホルモン焼きの語源は、「放るもの」からきていると聞いたことがあります。つまり、「放り投げ捨てるもの」の意味だそうです。

焼肉屋さんで、ホルモン焼きというと、臓物をさしますから、この語源の説はまんざら的はずれでもなさそうです。

一時、もつ鍋が大流行しました。このルーツは九州は福岡の料理といわれていますが、韓国料理のチゲの要素が多いようです。

最近は、いろいろな臓物が肉屋さんのウィンドウに並ぶようになりました。

欧米では、臓物に栄養的な価値を早くから認め、肉屋さんと並んで臓物専門店があります。

内臓を大きく分けますと、白物と呼ばれている消化器系のものと、赤物と呼ばれている血液を含むものとがあります。

白物は、胃、腸などの消化器系や子宮などの生殖器系統のもの、それに肺などで、脂肪が多いのが特徴です。

赤物は、舌、食道、気管、横隔膜、肝臓などで、食通に好まれています。

食べられる臓物の種類には、肝臓、心臓、胃袋、腎臓、脳髄、舌、尻尾、腸などがあります。

臓物にはコラーゲンがたくさん含まれていますが、なかでも、皮が一緒についた内臓には豊富です。

ただし、内臓類は傷みやすいので注意が必要です。冷凍保存でも夏場は一日、冬でも三日以内には調理したいものです。

新鮮なものを求めるには、信用のおける店で買うことが大切です。見分け方としては、張りやツヤのあるもので、血がにじんでいないものがよいでしょう。

調理前の下処理ですが、臓物類には臭みがありますので、水にさらしたり、湯を通したり、ニンジンやタマネギなどの香味野菜と一緒にゆでるなどの方法があります。

ゆでた後、焼肉のたれにつけたり、鍋に入れたり、炒めたりします。


 
 
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