運動とコラーゲン
毎日、体を動かすことを積極的に実行されていますか。
速足歩きや坂道や階段の上り下りなど、手近にできる運動を習慣にしたいものですね。運動は血液の循環を促し、酸素を補給して、全身の新陳代謝を促します。
コラーゲンは、適度な運動による力の刺激で新陳代謝をより促進させます。
運動をすれば、飲む・食べることで得られたコラーゲンの新陳代謝の効果が促進されます。食事などでコラーゲンを補給するとともに、是非、それにプラスして毎日の運動を実行してください。
パキスタンのフンザ、エクアドルのビルカバンバ、ロシアのコーカサスは世界の三大長寿地域として知られています。いずれの地域も、坂道が多いことが共通点です。
坂道を上り下りする生活は、自然がプレゼントしてくれたアスレチックジムです。坂道の上り下りという運動負荷が力の刺激となって、コラーゲンの新陳代謝を促します。毎日の生活の中で得られるコラーゲンの新陳代謝で、コラーゲンをいつも若く保つことができれば、みんなが長寿になるのももっともなことですね。
長寿の島・沖縄の人たちも、四季を通じて屋外で過ごす時間が多いのです。そして、体をよく動かします。力の刺激をいつも加えているので、コラーゲンが若返るのです。
私たちも長寿地域の人たちにならって、適度の運動を毎日実行して、コラーゲンの若返りを促進させるようにしましょう。
魚の尾びれではありませんが、コラーゲンを若返らせる運動種目としては、瞬発力を必要とする運動が最適です。
テニスやバレーボールなど、飛んだり大きくステップする瞬発力を必要とする運動のほうが、水泳などよりも重力の刺激が強く加わり、骨密度を高めるといわれています。このことは、骨のコラーゲンが若返って充実し、カルシウムが十分についたためと考えられます。
しかし、誰もがテニスやバレーボールを楽しめるわけではありません。誰もが手軽にすぐに実行できる運動といえば、歩くことがいちばんでしょう。
少し汗ばむ程度の速さで、腕を前後に大きく振って、30〜60分を歩き続けるようにしましょう。重力の負荷も適度にかかります。また、ダンベルを使った体操も、全身のいろいろなところに重力の負荷をかけてくれるので、コラーゲンの若返りに効果的です。
でも、寝たきりの状態や体の動きがままならない場合もありますね。なかには運動嫌いな人もいます。そんなときには、コラーゲンをより積極的に摂ることを心がけましょう。
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